摂津金属工業株式会社
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二重床サーバールームの冷却対策|フリアクファンユニット


二重床サーバールームの冷却対策|フリアクファンユニット

執筆:営業部

公開日:2026/9/28

下は大火事、上は大水、なーんだ?
子供の頃こんななぞなぞがあったと思います。(せっかくなので、なぞなぞの答えはコラムの下に書いておきます)

では、大人のなぞなぞを一つ。
下は北極、上は南国なーんだ?

 

答えは、「冷えないサーバールーム」です。今回はそんなお悩みを解消する製品「フリアクファンユニット」をご紹介したいと思います。

「空調の設定温度を下げたものの、あまり効果がない」「電気代のコストを抑えたいのだけれどなにか方法はないか」とお悩みの方はもちろん、子供の頃のなぞなぞがまだ解けない方もぜひ最後までコラムを読んでいってくださいね!

 

フリアクファンユニット(タイルファン)
RAFF シリーズ

製品情報はこちら

 

1. なぜサーバーラックに冷気が行き届かないのか

2000年代から建築されたデータセンターやサーバールームの多くはフリーアクセスフロア(二重床)の床下から冷気を送り込む方式がとられてきました。

フリーアクセスフロア(二重床) イメージ図

そうしたなかで、冷気がうまく個々のラックに行き届かず、ラック内が冷えなくて困っているとの声も出てきました。運用しているなかでフリアク下の冷気が上手く取り込めていないその一番の要因が冷風を届ける風量・風圧の不足です。施工前には十分な風量・風圧があったとしても、運用をしていくにつれ、ラック内の電源やサーバー機器からのケーブル類が障害となっていることが多くあります。
この状態では空調温度を下げたとしても、その電気コストに見合う冷却効果が見込めません。

またラックが冷えない要因のもう一つがラック内での空気の流れです。サーバー機器の場合、暖気は背面より排出されるため、前面から冷気を取り込む必要があります。ラック内に冷気をとりこんでいたとしても、空気が循環していなければ冷却効果が落ちてしまいます。

こうした、冷気の吸気不足の解消、ラック内の空気をコントロールするアイテムとして、フリアクファンユニットが活躍します。

2. フリアクファンユニットが熱対策の救世主に

フリアクファンユニットは、今使用されているフリーアクセスフロアに直接設置できる、後付け型の高効率送風ユニットです。床下を流れる冷風を強力に吸い上げ、ラック前面へピンポイントに吹き上げます。SETTSUのフリアクファンユニットは以下の点で優れています。

フリアクパネルに合わせた2製品を用意

サーバールームのフリアクフロアで採用されているグレーチングパネルの代表サイズである450mm・500mm・600mm角に対応できるよう、2機種のフリアクファンユニット(RAFF-500・RAFF-600)を用意しました。大型ファン4個/5個によって冷気をラックへ送り込みます。

スイッチによるファン稼働切り替えでホットスポットを狙い撃ち

ファンユニットに搭載されているファンはスイッチにより稼働数が変更できるため、熱だまりが発生しているホットスポットに集中して冷気を当てることができうえ、消費電力を抑えることが可能です。

RAFF-500…2台稼動または4台稼動
RAFF-600…2台稼動または3台稼動または5台稼動

既設ラックでの取付工事を考慮したオプション品も用意

フリアクファンユニットは既設のフリアクフロア用支持脚を用いて設置するため、大掛かりな工事を必要としません。また、フリアクフロア用支持脚が無くなっている箇所でも設置が可能な「フリアクファンユニット脚」という製品もご用意しております。

3. まとめ

床下の「風の流れ」を変えるRAFFシリーズ、いかがだったでしょうか。フリアクファンユニットの導入メリットは、サーバーの安定稼働だけでなく、サーバールームの空調改善のよる消費電力の見直しという面でも活躍します。企業の脱炭素(グリーンIT)への取り組みや、ランニングコストの最適化をお考えの皆様もぜひこの機会にご検討下さい。

なお、実機のサンプル貸出も行っておりますので、現物をご覧になりたい方は、お気軽に営業窓口までお問い合わせください。

答え:お風呂

 

フリアクファンユニット(タイルファン)
RAFF シリーズ

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