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生成AIの普及に伴い、
GPUサーバーの熱対策として従来の空冷では限界が来ています。
当社は19インチラックのメーカーとしてのノウハウに加え、
デルタ電子製のCDU・マニホールドメーカーの販売店として、
AI基盤に最適な「水冷インフラ」をパッケージ化してご提供します。
サーバーメーカーの専用ラックと異なり、
機器の混在や設置環境のトラブルなどの融通が利かない課題も、
当社のラックと水冷製品を使用すればご対応が可能です。


AI・HPC用途など、サーバー集約が求められる環境に最適です。

CDUや水冷配管(マニホールド)の搭載にも対応可能!
レイアウトの自由度が高く、将来拡張にも柔軟に対応できます。
また一体構造のため、拡張キットで延長した場合と比較して強度が優れています。

前後ドアの放熱穴の開口率は約83%です。穴は六角穴で人体(指)に対して保護できるサイズになっています。
(IP20に対応)

水冷サーバーには液体を流すので、耐荷重は重視されます。
データセンターラック SDRシリーズは耐震試験を実施し、兵庫県南部地震波30%(250gal)時に耐荷重1,500kgをクリアしています。
(免震ビル想定)
搭載されるサーバーに合わせて冷却方法もご提案いたします。
Liquid to Air(L2A)、Liquid to Liquid(L2L)のどちらの仕様にも対応できます。


・8U ~ 20U 高さ(ラックマウント型)
・全負荷時消費電力: 2,200W ~ 3,600W
・Modbus / Redfish / Webサーバー
・スマートな自己保護機能&高性能ポンプ&ファン
・冷却ファン付による空冷

・4U 高さ(ラックマウント型)
・全負荷時消費電力: 580W ~ 2,000W
・Modbus / Redfish / Webサーバー
・スマートな自己保護機能&高性能ポンプ
・高い冷却性能
In Rack CDU 250KWタイプをベースに、必要容量に組み合わせ、最大1.5MWまでの冷却容量対応可能です。


| 仕様 | DHS-X439175-00 NVL36向け |
LCHD124A4QA NVL72向け |
LCHD243ALBA NVL16向け |
DHS-X430175-01 | FHS-X440350-01 | LCHD204A6QA G-Next |
|---|---|---|---|---|---|---|
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|
| 熱交換方式 | Liquid to Liquid | Liquid to Liquid | Liquid to Air | Liquid to Liquid | Liquid to Air | Liquid to Liquid |
| 定格冷却能力 | 60kW(アプローチ温度4℃) | 140kW(アプローチ温度4℃) | 24.0kW(アプローチ温度10℃) | 56kW(アプローチ温度10℃) 100kW(アプローチ温度18℃) |
5.8kW(アプローチ温度10℃) | 250kW(アプローチ温度4℃) |
| 定格クーラント流量 (2次側) | 72 LPM | 138 LPM | 30 LPM | 50 LPM | 20 LPM | 300 LPM |
| CDU定格送水圧 (2次側) | 30 psi | 20 psi | 20 psi | 14.5 psi | 20 psi | 20 psi |
| 1次側流量 | 100 LPM | 138 LPM | 2800 CFM | 50 LPM | 1140 CFM | 350 LPM |
| 入力電圧 | 1P, 220V±10%, 50/60Hz | 51V(公称)バスバー | 1P, 200–240V, 50/60Hz | 1P, 110/220V±10%, 50/60Hz | 1P, 200–240V, 50/60Hz | 51V(公称)バスバー |
| 消費電力 | 1.0 kW | 2.0 kW | 3.6 kW | 0.6 kW | 2.2 kW | 7.5 kW |
| 外観寸法 (W×D×H) | 439 × 868 × 175 (4U) mm | 449 × 805 × 175 (4U) mm | 449 × 800 × 875 (20U) mm | 430 × 844 × 175 (4U) mm | 440 × 795 × 350 (8U) mm | 442 × 958 × 264 (6U) mm |
| 通信方式 | Modbus Webサーバー | Modbus Webサーバー | Modbus Webサーバー | Modbus Webサーバー | Modbus Webサーバー | Modbus Webサーバー Redfish |
| 配管コネクタ (2次側) | Staubli BGE25 | FD83 2128-16-16 | FD83 2128-16-16 | Staubli CGB20 | Staubli CGB20 | FD83 2126-32-32 |

摂津金属工業が窓口となり、デルタ電子と連携して導入・保守をサポートします。
担当:摂津金属工業
担当:摂津金属工業
担当:デルタ電子(協力会社と実施)
※窓口は摂津金属工業です。内容に応じて、デルタ電子/協力会社と連携して対応します。
電話でお問い合わせ
受付時間 8:30~17:30 土日祝・休業日除く
WEBでお問い合わせ
生成AI、GPUコンピューティング、HPC(高性能計算)といった
高負荷な計算基盤の導入が進む中、
データセンターやサーバーラックに求められる
冷却性能は急激に高まっています。
これまで問題にならなかった条件が、
ラック冷却の設計そのものに影響する時代になっています。
冷却方式は、「後から考える要素」ではなく、
システム全体の前提条件として見直す必要があります。
冷却方式には、
それぞれ得意とする発熱密度の領域があります。
従来から広く使われてきた冷却方式です。
空調機器によって冷却を行います。10kW程度/ラック1台あたりの発熱量であれば対応可能ですが、高発熱サーバーの集約が進む現在では、冷却余力に限界が見え始めています。

発熱量の大きい部位を液体で冷却する方式です。
10~50kW/ラック1台あたり以上の環境にも対応可能で、空冷では難しくなった冷却要求に対し、冷却性能と導入・運用の現実性を両立できる方式といえます。
※水冷には、DLC(Direct to Liquid Cooling)やRDHx(Rear Door Heat Exchanger)など、用途に応じた複数の構成が含まれます。

サーバー全体を冷却液に浸して冷却する方式です。
50kW/ラック1台あたりを超えるような非常に高密度な環境にも対応可能で、高い冷却性能を持つ一方、設備構成や運用方法が大きく変わる点には注意が必要です。

重要なのは、どの方式が優れているかではなく、どの条件に適しているかです。
高発熱サーバーの導入が進む中、冷却方式の検討では「どこまでを冷やすか」が重要な判断ポイントになります。
空冷の場合、ラック全体の空気を冷やす必要があり、発熱密度が高くなるほど、風量・消費電力・騒音の増大といった課題が顕在化します。
一方、サーバー全体を液体に浸す液浸冷却は、非常に高い冷却性能を持つものの、設備構成や運用方法が大きく変わり、既存環境への適用が難しいケースも少なくありません。
こうした背景から、「発熱量の大きい部分だけを、効率よく冷やす」という考え方が現実的になります。
水冷ラックは、CPUやGPUなどの主要な発熱源を水で直接冷却し、回収した熱を設備側へ逃がすことで、空冷では不足しがちな冷却性能を補いながら、液浸冷却ほど大きな環境変更を必要としない方式です。
そのため、冷却性能・導入性・将来拡張のバランスを考えたとき、水冷ラックが有力な選択肢となります。
水冷ラックでは、発熱量の大きい部分を効率よく冷却水で冷やし、回収した熱を設備側へ移送します。

この全体像を理解することが、水冷導入の第一歩です。
DLC(Direct to Liquid Cooling)の構成の水冷ラックでは、回収した熱の逃がし方として主に2種類があります。

CDUを介して空気へ放熱する方式。既存空調との親和性が高い構成です。

別系統の水へ直接熱交換する方式。高発熱・高密度環境に適しています。
簡単にまとめると、以下のようになります。
| Liquid to Air(L2A) | Liquid to Liquid(L2L) | |
|---|---|---|
| 冷却能力 | 〇 | ◎ |
| 導入のしやすさ (配管工事の有無) |
◎ | △ |
| 大きさ・重さ | △ | 〇 |
| 導入コスト | ◎ | △ |
ほかにも、RDHx(Rear Door Heat Exchanger)といった構成もあり、
設備条件や将来計画に応じて使い分けられます。
それぞれにメリット・制約があり、設備条件や将来計画によって適切な構成は異なります。
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